成熟社会 都市ストックの再編
3月 16th, 2012

別冊BIOCITY「富士山、世界遺産へ」

BOOKEND社から「別冊BIOCITY 富士山、世界遺産へ」が発刊されました。中島は「富士講の記憶を新たなまちづくりと観光の力」にというタイトルで、昨年の夏から研究会で取り組み始めている富士吉田の御師集落を紹介する記事を書きました。研究会の取り組みのバックグランドの説明です。ひそかに、研究会メンバーの写真も掲載されています(観光ガイドを紹介する写真、i-padを使っているが実は・・・)。なお、サブタイトル、「埋もれて行くもう一つの富士登山とまちの歴史」となっていますが、校正が反映されていないところがあり(タイトル、サブタイトルは編集者の方が付けてくださったものです)、本来は「もう一つの富士登山とまちの歴史」が正しいです。ここに訂正しておきます。富士吉田の歴史、文化資源は、決して「埋もれ行く」ような方向には向かっていません。また、誌面の都合上、カットされてしまった地図を下記に掲載しておきます。それにしても、他の論考はどれも大変勉強になりそうなものばかり、充実していますね。

by naoto.nakajima | Posted in プロジェクト, 富士吉田, 授業関係, 書評・文献紹介, 研究会B(1) 都市計画・都市デザイン | 別冊BIOCITY「富士山、世界遺産へ」 はコメントを受け付けていません |

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