成熟社会 都市ストックの再編
10月 28th, 2014

第2回 探検!藤沢391 開催。

2014年9月5日から7日の3日間、藤沢391街区にて、中島研究室主催の展示イベント「探検!藤沢391」を開催しました。昨年度に引き続き二回目となる今年度は、名店ビルのギャラリー・ホールに加えて、ダイヤモンドビルの最上層にあるかつてスカイレストランが入居していたフロアをお借りし、写真展等を行いました。詳しくは下記に学生のレポートがあります。

レポート
http://fujisawa391.jimdo.com/2014/10/08/第2回-探検-藤沢391開催しました/

 

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3月 17th, 2014

『湘南よみうり』とFM Yokohama

『湘南よみうり』2014年3月15日号の特集「まちは人でできている ~藤沢を元気にする人々~」で、中島研究室の活動を紹介して頂きました。また、3月2日には、FM横浜の「We Love Shonan Report」にて、中島研究室主催の「藤沢宿ちょいぶら」を取り上げて頂きました。様々な地域で活躍するためにも、まずはローカルな足場を少しずつ固め、泉を掘っています。

・『湘南よみうり』2014年3月15日号 2面
http://www.shonan-yomiuri.co.jp/2014/fujisawa16/fujiswa_2p.html

・FM Yokohama We Love Shonan Report(3月2日)
http://blog.fmyokohama.jp/wlsrep/2014/03/post-94fe.html

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10月 13th, 2013

神奈川新聞での研究室紹介

 

10月8日の神奈川新聞に研究室紹介(藤沢391プロジェクト)の記事が掲載されました。執筆は学部3年の奥津君です。

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10月 7th, 2013

街場のモダニズム、その中のアーバニズム


10月2日から10月14日まで、三田の建築会館で開催されている「アーキテクトand/vsアーバニスト」展(建築文化週間2013関連企画)に、「街場のモダニズム、その中のアーバニズム」と題して、藤沢391プロジェクト関連のパネルを出展しています。

建築文化週間2013 http://www.kenchiku.co.jp/bunka2013/night/index.html

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8月 26th, 2013

御礼、「探検! 藤沢391」。

藤沢駅前街区の魅力発信イベント「探検! 藤沢391」、無事に終了しました。展示には3日間で220名ほどの方にお越し頂きました。本イベント開催にあたり、ご協力下さった391街区各ビルの皆様、地域メディア関係の皆様、そしてご来場下さった皆様、本当に有り難うございました。今後ともよろしくお願いいたします。

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8月 16th, 2013

「探検! 藤沢391」を開催します。

来週末、8月23日(金)~8月25日(日)の3日間、藤沢駅駅前の391街区にて、その歴史と魅力を発信するイベントを開催します。名店ビルの6階・7階(屋上開放)を会場として、研究成果や391街区提供の古いチラシ・ポスター、当時の記録映画、ガリバーマップ、冷たい飲み物などをご用意しています。24日の14時からは、「都市・藤沢と391街区」と題して、『1969年冬 藤沢』(企画:藤沢市西部開発事務所、製作:岩波映画製作所)を解説付きで上映し、その後、戦後の藤沢の都市計画についてお話しするトークイベントも開催します。また、391街区の歴史と魅力を紹介する小冊子『藤沢391まちづくりブック』(2013年8月発行)も会場にて販売予定です。どうぞ、お気軽にお越し下さい。

詳しくは、
藤沢391プロジェクトWebsite:  http://fujisawa391.jimdo.com/
藤沢391プロジェクトfacebook:  https://www.facebook.com/fujisawa391

※藤沢391 街区とは、藤沢駅南口の駅前広場に 面した一角にある、3つのビルと1つの広 場で構成された街区です。かつてこのあた りが「藤沢391 番地」であったため、「391 街区」と呼ばれています。昭和40 年代に 防災建築街区造成法に基づく「藤沢駅前南 部第一防災建築街区」として生み出され、 その後、50 年近くにわたって、藤沢駅前の シンボルの一つとして親しまれています。中島研究室では、この街区の持続的再生を目指して、2011年度より調査を行っています。

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3月 13th, 2013

藤沢391街区研究発表会、開催。

2013年3月12日、名店ビル中2階のホールにて、藤沢391街区研究発表会を開催しました。2011年度、2012年度の2年間にわたり取り組んできた391街区の価値や魅力に関する研究成果を中島と河本で50分ほどかけて説明しました。参加者はオーナーさん、テナントさん、藤沢市役所の方など20名弱でしたが、初めて研究活動の全体像をお伝えすることができました。391街区の名店ビルは再来年で竣工50周年、更にその後、数年おきにダイヤモンド・ビル、C-Dビルの50周年が続く、391街区にとっては7年近くにおよぶ「アニバーサリーイヤーズ」がもうすぐ到来します。その頃までに、個性と活力のある都市空間へと再生が成るよう、私たちもこの協働研究を進めていきたいと思います。

 

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11月 24th, 2012

ORF2012

2012年11月22日、23日に東京ミッドタウンにて、Open Research Forumが開催されました。中島研究会では、昨年に引き続き二度目の参加。今年の展示のテーマは、ひろば。各プロジェクトがパネルや冊子を作成したのに加えて、ビストロチェア-とテーブル、そして「ツリー」で会場を構成してみました。おかげさまで多くの方にご来場頂き、研究についてお話をすることができました。どうも有り難うございました。

富士吉田市長さんへの説明風景

来場者への説明風景

各グループのパネルとツリー

藤沢391の模型と資源カード、提案カード

ニューヨークで一目惚れした、フランス製ビストロチェア-たち

5月 28th, 2012

391街区プロジェクト 「ふじさわ産業フェスタ2012」にパネル出展

5月26日、27日に藤沢で開催された「ふじさわ産業フェスタ2012」に「藤沢駅南口391街区の保全的再生研究」のパネルを出展しました。二日間、来場者の方=藤沢市民の方々に、自分たちの研究の趣旨や関心、成果について、一所懸命、説明を試みました。

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3月 5th, 2012

大阪の防災建築街区の視察

泉佐野駅前。両側に端正な表情の防災建築街区が並ぶ。

 

和泉府中の防災建築街区、二階の緑がかったタイルが美しい。なお、ここの「ときめき広場」は必見。

 

小阪の防災建築街区の中庭。銀行が移転し人の流れが失われた後は、商店街の通りにも面している店舗はすべて中庭側に対しては閉じてしまった。一階では唯一、奥に見えるお好み焼き屋が営業を続けている。

建築学会でやっている前現代研究委員会の研究会を大阪で開催したついでに、都市計画遺産班の河本君(学部3年)と二人で、1960年代から1970年代にかけて施行された代表的な防災建築街区の視察を行いました。今回は、近鉄線の河内小阪駅前(サンロード小阪)、阪和線の和泉府中駅前(ロードイン和泉他)、そして南海線の泉佐野駅前(駅上名店街他)の3つの駅前の、何れもRIAが設計を手がけた防災建築街区を半日でざざっと回りました。系譜の逆順に見てまわったのですが、計画当時に思い描いていた表と裏の役割分担、建物内通路や広場的空間の構想と現状とのギャップに、考えさせられるところがありました。個人的には、人々が集い、交歓する場に対するナイーヴだけども素直な当時の思いに心を惹かれているわけです。なお、最後、小阪の防災建築街区のひとつのポイントである中庭では、一軒だけお店がまだ頑張っていて、お昼をそのお好み焼き屋で食したのですが、店内の壁には、お店が紹介された新聞記事の切り抜きが自慢げに貼ってありました。日付は昭和62年。もはやこれは老舗の証明に近い・・・とても美味しかったですが。

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