建築学会特別研究委員会 委員公募中!

5月 1, 2011 by
Filed under: 前現代遺産研究委員会 

「前現代の都市・建築遺産の計画学的研究」が日本建築学会[若手奨励]特別研究委員会の一つに採択されました。
つきましては、下記の要領で委員を公募しております。
5月20日が締め切りですので、奮ってご応募下さい。

前現代の都市・建築遺産の計画学的研究 [若手奨励] 特別研究委員会 委員公募

前現代の都市・建築遺産の計画学的研究 [若手奨励] 特別研究委員会では、委員を公募いたします。参加を希望される会員は応募要領に従いふるってご応募ください。

1) 主査: 中島直人(慶應義塾大学)
2) 募集人員: 若干名
3) 応募者の資格: 2011年4月1日時点で40歳以下であること
4) 設置期間: 2011年4月~2013年3月
5) 委員任期: 承認日~2013年3月
6) 活動目的:
我が国の都市空間を大きく改変したのは全国主要都市において実施された戦災復興計画である。さらに耐火建築促進法、再開発三法(防災建築街区造成法・市街地改造法・住宅地区改良法)の制定を背景に、初期のビル遺産に代表される多くの建築遺産が生み出された。ところが、戦後生まれのこうした市街地や建築物の遺産価値については、十分な議論がなされてこなかった。本委員会では、戦災復興計画が立案された終戦直後から現行都市計画体制の確立した1960年代までを「前現代期」と定義し、その間に生み出された空間遺産について、①都市景観、②建築遺産の視点から整理し、価値付けを行うとともに、その保存・活用に向けた方法を検討することを目的とする。

<応募要領>
下記の (1) (2) を記入の上、E-mailで提出ください。
(1) 本特別研究委員会名:(前現代の都市・建築遺産の計画学的研究 [若手奨励]
特別研究委員会)
(2) 応募者について:
1) 会員番号、氏名、年齢、所属、連絡先住所、同電話・FAX・E-mailアドレス
2) 専門分野 (なるべく詳細に)
3) 本特別研究委員会で果たせる役割
締切: 5月20日 (金) 必着
採否: 本特別研究委員会で選考し、学術推進委員会で承認のうえ本人に通知します。
提出先: 日本建築学会 前現代の都市・建築遺産の計画学的研究 [若手奨励] 特別研究委員会委員公募係 E-mail: hamada@aij.or.jp Ardenska operace

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