科研基盤(B)「地域的関心と国際的視野に基づく『戦後都市計画』の文脈蘇生と遺産再生」(平成26年度~29年度)

 

研究の目的
本研究は、物的にも精神的にも我が国の近現代都市の大きな転換点であった1945 年以降の「戦後都市計画」およびその都市計画が生み出してきた都市空間が持つ歴史的な意味と将来的な持続可能性を明確化するために、個別の都市空間をその背景にあった構想、計画の展開や主体、権利の再編を含む動的な都市的変容の顕われとして捉え直す「文脈蘇生」と、都市や場所における時間の蓄積と継承を構想的課題として捉え直す「遺産再生」の双方の方法論を確立することを目的とする。その際に、「戦後都市計画」の都市空間は、各地域において多様性に富んだ戦後という時代を生き、個別の価値を湛えつつあることに注意を払い、そうした地域的固有性を丁寧に解読し、評価する方法を構築することで、「戦後都市計画」をまちづくりの現場に接続していく。一方で、「戦後都市計画」を特徴付ける近代主義(モダニズム)的空間が、同時代に国際的に波及を見せたことにも注意を払い、日本のみならず他の国々での現時点での「戦後都市計画」に対する歴史的評価や再生の試みを視野に入れることで、我が国の「戦後都市計画」を相対化し、特質に迫る。

研究メンバー
研究代表者
中島直人(慶應義塾大学)
研究分担者
中野茂夫(島根大学)
初田香成(東京大学)
西成典久(香川大学)
中島 伸(東京大学)
佐野浩祥(金沢星稜大学)
津々見崇(東京工業大学)

研究期間
 平成26年度~平成29年度(4カ年)

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