本日、午前中、待乳山聖天さんの大根まつりに参加してきました。現在、マップづくりのお手伝いをしている浅草聖天町振興会の一員として、ピンクのジャンバーを着て、聖天町にある素材、道具を活用した手作りの「革のしおり」を1000枚、配布しました。趣旨としては「皮革のまち」聖天町からの年賀状ということで、「2012」「SHOTEN」の文字と龍の絵を刻印。今年は大根が振舞われただけでなく、東北復興の物産展も同時開催したので、どうやら2000人以上の人が聖天さんに訪れたもよう。しおりも人気を博したようで、用意した1000枚はすぐになくなってしまいました。正月返上でしおりを作成した研究会聖天町チームの皆さん(+助っ人)、お疲れさまでした。今後も、このまちに溢れている皮革をはじめとするさまざまな資源を活かして、「訪れたくなる魅力的なまち」づくりを支援していきます。
1月 7th, 2012
待乳山聖天の大根まつりと革のしおり
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